3番ウッド(スプーン)のアベレージ飛距離

3番ウッド(スプーン)のアベレージ飛距離はどれくらいでしょうか。スプーンで200ヤード以上飛ばせればスコアメイクは楽になるでしょう。正確にミート出来れば、フェアウエーウッドほど頼りになるゴルフクラブは他に無いくらいですが、ミスしたときの痛手も大きいです。

チョロ、ダフリ、左右のOBなどが多いのもフェアウエーウッドの特徴です。つまり、メリット、デメリットの格差が大きいクラブなのです。最初に「当てるイメージを捨て去って、短くグリップして、多少打ち込む」と書きましたが、少し短くグリップしたくらいでは、まだまだ長いクラブと思う人も多いのではないでしょうか。

そんな方は、アドレスで両肩と両腕、グリップの5点を結ぶ五角形を作るように構えてみると良いでしょう。この構え方だと、腕を伸ばさないわけですから腕に無駄なパワーが入らずにスムーズにクラブを振ることができます。

そのため、腕が柔らかく使えるようになって、シャフトがムチのように理想的なしなりをするようになってきて、ダフリが目に見えるほど減少していくでしょう。具体的にもう少し書きます。五角形のアドレスから作り始めて、テークバックではいつもより早めにコックを使ってクラブを持ち上げる要領にします。

イメージとしては、9番アイアンと同じ程度と考えればちょうどぴったりでしょうか。無理に飛距離を稼ごうとして、遠くへ大きくテークバックをとってしまうと、腕が伸び切ってしまうのでせっかく作った五角形が台無しになります。その上、腕が伸びることで肘の関節が硬くなり、柔らかく腕を使えなくなります。

そのため、イメージとしてはグリップが首に巻きつ感じで、身体の近くに上げていってください。この五角形打法をフェアウエーウッドで完成できればかなりゴルフスイングが楽に感じられるでしょう。